ドライブレコーダーの必要性

 

こんにちは、アシストです

 

ドライブレコーダーの必要性を痛感した事故事例を紹介します。

 

交差点内での事故で入庫したお客さまのウィッシュ

 

助手席ドアから後まで損傷しています

 

お客さまの話では

 

早朝５時40分頃に走行中に20～30ｍ先の信号が青になったので

 

そのまま交差点を通過しようとした所、左から信号無視の車が

 

突っ込んで来たそうです。

 

当店でも当然100対0の事故であると認識していましたが、

 

相手の保険会社の担当者から衝撃の言葉が、、、

 

｢こちらの契約者（相手の突っ込んだ方の車）も信号が青だったと主張しています」

 

とうぜん「は～～？」となりますよね

 

ただ、状況的にそうなってしまうのかもしれません

 

1.早朝で目撃者も後続車も居らず当人同士だけだった

 

2.周囲に防犯カメラがない為に証拠がない

 

当然、交差点で両方青信号はありえないので、どちらかが嘘をついている

 

事になります。

 

ここで、今回のテーマであるドライブレコーダーの必要性に繋がります

 

ドライブレコーダーで証拠があれば、今回の様なケースもすんなり

 

話が進んだはずです。

 

ドライブレコーダーを当店で付けて下さいと言っている訳では

 

ございません。ご自身の身と大事な車はご自分で守るしか

 

無いと言うことです。

 

事故は起こしたくて起こす人はいません。事故は一瞬です

 

安全運転で行きましょう!!